ショートコードの設置・使用方法
ネットビジネスD運営者の龍一です!
今回は、ショートコードの設置・使用方法の紹介です。
プラグインで、50以上の装飾機能をショートコードで
利用する方法を紹介したいと思います。
カスタムは、いろいろ個々に出来ますので
とりあえずは、ディフオルトでの例を5つ紹介しながら
色などのカスタムの仕方も、少し解説していきます。
このプラグインを活用してページを
装飾して見た目も、読みやすさも向上して行って下さい。
ショートコードの設置・装飾方法・設定方法↓を動画で見る。
Shortcodes Ultimateのプラグインをインストール
まず、ダッシュボードから「プラグイン」> 「新規追加」を
クリックしてください。
検索窓に「Shortcodes Ultimate」をコピペしてください。
下のような項目が表示されたら、右下に互換性あり
と表示されてるのを確認して、インストールから
有効化してください。
*互換性が無い場合は残念ですが使用できません。
*画面は、既に使用中なので「今すぐ更新」になっています。(^^:
Shortcodes Ultimate のインストール・有効化が終わると
投稿画面に 「ショートコードを挿入」のボタンが下の赤線ように表示されます。
「ショートコードを挿入」をクリックすると下のように
たくさんのショートカットの機能メニューが、ズラーと表示されます。
*全てがテーマ(テンプレート)に対応出来てないタイプもあります。
ショートカットの機能表示の方法!
ショートカットの機能メニューは、テキストモードにコードが書き込まれるので
「更新」(新規だと「公開」)を、クリックしないと反映・確認が出来ませんので
注意してください。
アコーディオン
アコーディオンは、クリックすると下に文字が現れます。
クイズだとか、ページの流れ的には後で見て欲しい長い
文字・文書、コードなどを、上側の下に隠して置くことができます。
↓下の「クリックすると開きます。」文字をクリックしてみてください♪
こういう事です♪
頭の「+」だと、とじた状態で、「-」は、開いた状態になります。
例は1行ですが、沢山の行が伸びたように出て来て
戻るので「アコーディオン」と言います。
ボックス
ボックスのショートのボタンをクリックすると下のような
箱型のタイプ装飾が作れます。
クリックすると、表示される画面の「タイトル」が上側に
一番下の「コンテンツ」の文字が下側に表示されます。
また色の項目や、タイトルテキストの色を変更できます。
例・ボックス2 オレンジで「泡」を選択、角にアール(数値)を付けました。
基本的なカラーコード
赤・#FF0000 青・#0000FF 水色・#00FFFF
緑・#008000 黄緑・#00FF00 ピンク・#FF00FF
茶色・#800000 オレンジ・#FF4500 黒・#000000また、色などのコード部分をクリックするとカラーグラデーションが
表示されるので好きな色・濃度の箇所を指定する事でも変更は可能ですが
複数(ページ)を統一したい場合は、コードを使用しましょう。
ノート
ノートタイプのショートのボタンをクリックすると
下のようなタイプ装飾が作れます。
コレも「背景」と「テキストの色」が選択・指定できます。
また、半径のスライドバーで角のアールも変更できます。
色や、角のアールなどが変更可能です。
テーブル
テーブルタイプのショートのボタンをクリックすると下のような
簡単な枠が作れます。
また、レスポンシブも選択できます。
テーブル | テーブル |
テーブル | テーブル |
ボタン
ボタンタイプのショートのボタンをクリックすると
下のようなボタンが作れます。
ボタン2
コレも「背景」と「テキストの色」や「影」などが
選択・指定できリンクも入れられます。
サイズもスライドバーや数字で指定できます。
例ボタン2は「15」サイズです。
ボタンは
大きさを変更
文言や背景の色を変更
背景デザインを変更
枠のデザインを変更
も可能です。
また「アイコンピッカー」と言う中から沢山のアイコンを
下のように、文字の左側に表示できます。
下・選べるアイコン(これでも全部ではありません)(^^:
まとめ
このように
Shortcodes Ultimateは、50以上の多くのデザインパーツを利用して
ページを装飾できるWordPressプラグインです。
ショートコードを利用して簡単に綺麗に装飾できますので活用してみて下さい。
このプラグインを活用し、ブログの記事を装飾して行けば見やすく
記事の内容も理解しやすくなると思います。
ブログの記事は文字ばかりだと、記事を読む人に地味な印象を与えてしまいますので
記事を装飾することで、記事の印象が格段に良くなります。
記事の印象が良くなると、成果も上がりやすくなる効果も…実は大事な要素ですので
あなたも実際にページを装飾して試してみましょう。