短縮URL作成・Pretty Links
ネットビジネスD運営者の龍一です!
今回は、URLを短縮するプラグインの紹介です。
長いURLを短くしたい!と言う単純な思いや
オリジナルのURLを作成したい。とか
アフィリエイト、メルマガ、SNSへの投稿
無料レポートや、プレゼント企画で
URL先をクリックして貰えたのか?を
知れることが出来ないかな?
と言う思いも
叶えてくれるプラグイン「Pretty Links」の
導入と使い方を紹介します。
*URL・ネット上ページなど表示する指定規約の事。
http~、www.~jpなど
このプラグインは有料版も用意されていますが
無料版の機能だけでも十分に役に立ちますので
まずは、無料で使用してみて不足を感じたら
有料にステップアップすれば良いと思います。
私も、かなりの本数使っていますが…
無料の機能で充分に満足しています。(^^:
Pretty Linksのダウンロード
ダウンロード方法は、他のプラグインと同じです。
WordPress管理画面 から「プラグイン」の 新規追加 から
「Pretty Links」で検索してください。
同じく「有効化」で完了です。
プラグインのインストール方法↓を動画で見る。
*例はPubSubHubbubですがインストール方法は同じです。
Pretty Linksの使い方
Pretty Linksは、ダッシュボードの管理画面左の中に表示されます。
そこから~「Add New Link」(上の黄色線)を選択します。
すると下の画像のような画面が表示されます。
●の部分Redirectionは「307」でOKですが、一応下に解説して置きます。
Redirection(リダイレクション)
URLやドメインを変更した場合、新しいURLに転送して
検索エンジンが正しいページにたどり着くように
設定する転送方法です。301リダイレクト(永久的な転送)
302リダイレクト(一時的な転送)
307リダイレクト(一時的な転送)
JavaScriptを利用したリダイレクト(有料版)
Meta Refreshを利用したリダイレクト(有料版)
●のTarget URL(ターゲットURL)に、長いURLを入れます。
その下の窓が「Pretty Link 転送先(短縮)URL」になります。
●Titleと●Notesは、何を何に短縮したかの自分用のメモと思ってOKです。
沢山短縮URLが出来てくると、コレなんだっけ?となりますので
必ず解りやすいタイトルを、説明を入れて置きましょう。
そこまで入力したら。
左下の●Createを、クリック。
画面が、上の図のように替わり右の赤線の窓に短縮URLが表示されます。
コレを、コピペして試せば、元の長いURL先に行きます。
Pretty Linkのクリック解析
図の左●(ジグザグの矢印)をクリックすると、レポート画面が開き。
何日の何時に、何回クリックされたのか?などが表示されます。
ブラウザ、OS、IPアドレス、接続経路などもチェック出来ます。
●オプション設定
管理画面左からPretty Links~のOptionsをクリックすると
デフォルトで 上から307、2番目と3番目の□にチェックが
入って居ればOKです。
■注意
短縮URLを意味も無く過剰に使用しすぎると、Googleに不審に
思われる事がありますので、SEOを意識したサイトでは
何でも短縮するような行為は辞めましょう。意味がある短縮を普通に使用していれば問題ありません。