検索で上位表示される7つのポイント!
ネットビジネスD運営者の龍一です!
今回は
「検索で上位表示される7つのポイント!」
についてです。
検索エンジンの特徴
コレまで、私の教材を買って頂いた方とのやり取りで
共通して感じた事に、サイトを作成する上で
検索エンジンの特徴を、知らないんのかな?と言う
事を改めて感じました。
検索エンジンの特徴=ポイントを知らないと
やはり、皆さん言う「上位表示されません。」
と、言う事にになります。
逆に、知らずに出来てたらニッチか?奇跡かも?ですが(^^:
まずGoogleの検索エンジンは、約200のシグナルで
検索順位を決めています。
それも、「初めて知りました~!」と言う方が
購入して頂いた方の殆どでした。
私の記事も、上位表示や1位の記事も幾つかありますが
やはり1位は当たり前なんですが、クリックして来てくれる
ユーザーさんが1番多いです。
多いから数字に出ますので、解析データの数字を見る度に
1位の力を感じます。
なので、今回は上位表示させるポイントを7つを
紹介してみますので、ブログやサイトを運営している方は
あなたのサイト・ブログも、是非チェックしてみて下さい。
またブログじゃなくても、メルマガなどにも活かせる
要素も在りますので、よかったら参考にしてみて下さい。
■1.タイトル(h1タグ)
検索エンジンのクローラーは、タイトルが優れているか?を見て居ます。
タイトル文字の内容、タイトルは新しいか?(古く無いか?)
タイトル内のワードのクリック率からも、主にタイトルをチェックしています。
検索エンジンクローラー
検索ロボットなどとも言われ、検索エンジンにWebサイトデータや
画像・PDFなど全般を収集するプログラムのことで
収集データから、インデックス化され検索データベースが作成されます。
なので死語だったり、その言葉(ワード)もう聞かない・言わないなどを
使ったりしているのは、マイナス評価です。
また略語や、記号なども注意が必要でAV(機器)と、AV(アダルトビデオ)の
ように複数解釈や誤解を受けるワードも、使用しない方がベストです。
「やばい」なんて言うワードも、そのままイケない・危険な意味と
素晴らしいとかスゴイと言う意味に解釈出来てしまいますので
タイトルに使うのはベストでは無い現状です。
一見新しくても、最新のOSやスマホ紹介、最新映画ランキング、など
古くなるモノの順位は更新しないと、1位になっても下がって行きますので
注意が必要です。
ジャンル内容でも変わりますが、現実のサイクルに合わせて
出来たら3カ月~半年の更新、最低でも1年に1回は更新しないと
安心して、ほったらかしにしないようチェックしましょう。
■2.書き出し
クローラーは、記事の書き出しをチェックするようになっています。
内容へのアプローチ、関連性、経緯、などを主にチェックしていますので
あまり関係ないプロローグを長く書くのは、サイト・ブログには適しません
よくあるのは、グルメブログなのに旅先のお店を紹介する為に
旅ブログ?と思えるような、家から到着まで長々と書いてあるような
書き出しがありますが・・・
グルメがメインなら、紹介する食材や写真を先に掲載して
そんな美味しいモノが食べられる場所はコチラです!というように
場所や景色などは、後から追加するようにしましょう。
その方が、離脱率が低くなるのも冷静に判断したら解ると思います。
■3.誤字脱字
意外に思うかもですが? クローラーは誤字脱字も
チェックしています。
それは、SEOの観点からも悪影響と判断したからのようで
時に、記事の意味が逆転してしまったり、まったく意味が
解らない事にもなるからです。
なので、誰も意図的に間違う方は居ないと思いますが
よくチェックして、チェックツールなども活用して
減らす>無くすように努めましょう。
また、意図的な当て字や、横文字を漢字に変換した文字も
あまり見出しなどに使うのは控えましょう。
■4.被リンク
この場合、自然の被リンクの事ですが、外のサイトやSNSとの
関連も、クローラーはチェックしています。
なので、薄いサイトからのリンクは、今はもう意味がありません。
と、言うか逆効果で、被リンク先のサイト内容もチェックして
ますので、あなたがスゴイサイトだな。とか、いいサイトだな。と思う
サイトのオーナーさんと、質問や感想などの交流をして
リンクしてもらう事も、また大きな意味があります。
またSNSからのいいね。などの数も、サイトのパワーとして
カウントしていますので、SNSを活用するのも方法です。
■5.データ
クローラーは、客観的なデータ(証拠)などがシッカリあるか?
または豊富にあるサイトか?も見ています。
例えば、数年前の○○事故と書くよりも
1987年11月4日14:10に起きた○○事故。と書く方がデータになるように
人数や、場所、年月・時間など、調べられるモノを略したり
あやふやに書かないで、シッカリ調べてデータ化して行くことが事が大事です。
もちろん、間違ったデータでは本末転倒なので
1ヵ所からだったり、ネットだけでは無くて書籍で
シッカリ調べて、より詳しいデータを構築する事は
ネットビジネスだけでなく、ネット全体の価値を高めますので
未来のためにも正しいデータを入れ込んで行きましょう。
■6.記事
あたりまえですが、記事内容と、今・話題の記事元が
どのサイトか?なども、チェックしています。
コピペや先に投稿したサイトは、どちらかなどの投稿データも
チェックしていますので、コピペするなら「引用」をシッカリ活用すれば
クローラーは「引用」は引用と認識してくれます。
■7.正確な回答
特にサイトの内容が、悩み系や、トラブル、構築方法などで
タイトルのh1に対する回答が、シッカリ記事内容に
解りやすく、正確に書かれているか?を、クローラーはチェックしています。
これが抜けていると、内容が無いサイトとユーザーにも、クローラーにも
見なされる事になりますので、シッカリとタイトルの内容は
記事内容に欠けてたり、半分だったりせずに構築しましょう。
このページで言えば、7つ書いて無かったり
3つは、検索エンジンと別の内容が書いてあるなどがNGです。
または、2と5が同じ内容だったりしてもNGです。
逆に言えば、シッカリ解りやすく、回答が書いてあったり
解りやすい画像、表、データがあれば、クローラーは高評価と
判断すると言う事です。
■まとめ
この7つのポイントをチェックするだけでも
あなたのサイトは、かなり上位表示されやすく
なるのは確かです。
クローラーのチェックポイントを押さえて
上位表示して、1位に表示されれば
ブログアフィリの方は、収益を上げれるはずです。
メルマガなど、他のアフィリエイト媒体などでも
これらを、チェックしてみるのは有効だと
思いますので、是非活用してみて下さい。