アフィリエイト確定申告の基礎
ネットビジネスお役立ちエッセイ
ネットビジネスD運営者の龍一です!
今回は「アフィリエイト確定申告の基礎」
についてです。
先日、書類を持って税理士さんと
いろいろ話して来ました。
解るような、解らないような…
だったのですが(^^:
一応、書類は全部揃ったようなので
チェックしてもらっています。
既に、自営業などをされてる方は別ですが
サラリーマンや、主婦、他
アフィリエイトの確定申告の基礎は
まだ…よく解らないと言う方に
少し、シェアして置こうと思います。
まだ、今は・・・
書類アフェリエイト収益が無い方も
月に5万円でも入って来たら
来年は、申告しないとですから
基礎くらいは、インプットしておきましょう。
|
申告が必要な金額は?
まず、個人事業主は 所得(利益)が
38万円以上の方が、確定申告の対象です。
副業の場合は、20万円以上の方が確定申告の
対象になります。
申告しないと、税金が増額してしまいますので
毎年、必ず申告しましょう。
だいたい、どこの区や市でも無料で税務相談窓口
と言うのが、確定申告期間中には設けられて
ますので、早めに訪れて相談してみると良いと
思います。
アフィリエイトの必要経費になるモノ12
アフェリエイトでの必要経費や、資産が
一番解らないかもですので?以下に書いてみます。
●減価償却資産
事業用の資産で購入価額が1単位当たり
10万円以上の耐久性のある資産のこと。
アフィリエイターの場合、パソコンなど
ハード機器ですね。
難しいのですが、同じPCなら下手すると
98.000円のよりも、10万480円とかのを買った方が
必要経費になる事も在るのを覚えて置きましょう。
*10万円以下は・消耗品費を参照してください。
●家賃
アフィリエイトの作業スペースとして
借りてる場合は対象になります。
●水道光熱費
アフィリエイトの場合、電気代が対象ですが
自宅などの場合は…難しいかもで、上の家賃と
クロスする部分が在ります。
●旅費交通費
これは勉強会とか、セミナー参加などの交通費なので
領収書をシッカリ貰って保管しましょう。
●通信費
アフィリエイターの通信費用は
主に、プロバイダー、サーバー、ドメイン代金が対象です。
電話料金や、スマホなどは難しいところですが
認められる場合もあると思いますので、相談してみましょう。
●広告宣伝費
PPC広告などの経費などが主な対象になります。
●接待交際費
アフィリエイター仲間とのお茶代なども対象ですし
出版や、他のメディアなどとアフェリエイトに関連した
打ち合わせなどに店舗を使ったりしたら領収書を貰って置きましょう。
●消耗品費
あまり、紙やインクは使わなくなってますが?
セミナーの案内ハガキ、名刺、チラシなどを
作成したりした場合は対象になります。
また10万円以下のパソコンなどは、資産よりも
此方での経費になります。
●支払い手数料
これは、けっこう細かいですが件数が多い場合は重要です。
ASPなどで、アフィリエイター側が負担した案件の手数料は
全て経費の対象になります。
●事務用品費
アフィリエイトで使う事務用品代です。
デジタルだけでなく、紙やノートに書く方などは
ペンなども経費になります。
●図書研究費
アフィリエイトで使う情報収集書類など
関連した本や、勉強した本代が含まれます。
●外注費
そのままですが、外注さんに記事やデザイン、画像などを
お願いして、作成してもらって支払った費用です。
まとめ
これ上記の経費を、1年の収入から「必要経費」として引いた
ものが「所得」になり、所得税が算出されます。
ですので、シッカリ費用として掛かったモノは
領収書など、証明できるように
今日から、準備しておきましょう。
因みに、宝くじは非課税ですが、クイズ番組などで
100万円とか貰ってる方居ますけども
基本的には、1次所得なので課税対象です(^^:ただ50万円以下は非課税になります。
ところがサラリーマンは、給料に1次所得乗ると
税金も増えます!クルマなどが当たっても、税金が掛かりますので
宝くじ以外の場合は、どこかに「税金」を
イメージして置きましょう(^^: