f.lux(フラックス)ブルーライト対策!
f.lux(フラックス)
ネットビジネスD運営者の龍一です!
今回は、目に優しい作業環境を作るf.lux(フラックス)の紹介です。
夜遅くまでパソコンで仕事をしていると、目が疲れませんか?
そればかりか、睡眠や寝付きが悪くなってしまった方も居ます。
その原因の1つは、ブルーライトと呼ばれる光です。
なので、今回は長時間作業する人におすすめのソフト
目に優しい環境を作る「f.lux」で、ブルーライトの悪影響を
抑える設定を解説して行きます。
ブルーライトが目に良くないのは知って居ても
何もしてない方や、ブルーライト軽減の眼鏡をしていても
なんかシックリきて無い方には是非御薦めです。
・時間帯で、ブルーライトが自動変化します!
・色を正しくチェックしたい時、簡単機能停止。
・ブルーライト用の眼鏡必要無くなります。
さっそく、下の無料ダウンロードボタンからf.luxのサイトにアクセスします。
[Download f.lux]をクリックしてダウンロード
インストーラーを実行しましょう。
Mac版
Macバージョンも在ります。
f.luxのサイトからダウンロードしたZIPファイルを展開して
[アプリケーション]フォルダーにコピーしたらインストールは完了します。
f.luxのアイコンは、メニューバーに表示されるので
アイコンから[Preferences]>[Location]の順にクリックして場所を設定しましょう。
簡単取説ガイド
①上の無料ダウンロードから>「Download f.lux」ボタンでダウンロードします。
②ダウンロードしたファイルから、パソコンにインストールします。。
③場所(位置)を入力「Where am I?」と画面に出るので
郵便番号か、場所を入力します。
場所はローマ字(TOKYOなど)を選択or入力します。
*入力しないとPC起動時に、毎回聴いてきますので必ず設定してください。
都市名を入力して[Search]をクリックすると、地図上に該当する場所が表示されます。
日本の郵便番号でも検索可能です。[OK]をクリックすると場所が設定されます。
④指定場所の地図が出たら「OK」ボタンをクリック
郵便番号を入力してください。
⑤下の画面スライドバー○で、~6500kまでの明るさを調整できます。
基本的には、以上でOKです。
色温度は「K」(ケルビン)で表されます。
標準では日中が6500Kで、夜間が3400Kですが…
数値だと、よく解らないかもなので(^^:24時間の色温度の変化をプレビューできますから
その中で少し試して、自分にマッチした色温度カラーを
選択してみて下さい。
Disable(無効・停止状態にする)方法。
5種類の無効方法を選択できます。
・for an hour (Alt-End)(1時間後)
・until sunrise(日ノ出まで)
・for fullscreen apps(フルスクリーン使用時)
・when using f.lux(f.lux使用時)
・when using GNU Image Manipulation Program(GNU画像操作時)
そのまま使用続ける方は必要ありませんが、厳密な微妙な色を
知りたいなど、無効状態でチェックしたい時には上の5種から
御好みで選択してください。
オプション機能
●画右上「Recommended Colors」からバイオリズムが選択可能です。
Recommended Colors(推奨色)
Reduce Eyestrain(目の緊張を軽減)
Working Late(作業が遅れている)
Far from the Equator(赤道から遠い)
Classic f.lux(旧バージョンの f.lux)
Cave Painting(暗いところで利用する場合)
Color Fidelity(少し控えめなカラー)
上の( )に和訳を付けましたが、いろいろ試して
好みの目に優しいのを選択してみてください。
全色温度設定
左上の設定メニューから
Adjust all colors at once(一度に全色温度を調整)
It’s daytime(日中)、Sunset(日没)、Bedtime(就寝時)
の明るさを調整できます。
●使用レビュー●
半年程使用していますが、使用開始直後は少し黄色ぽく
感じましたが、それほど違和感も無く使用できました。
いまでは、スッカリ当たり前になっています。
時々、仕事がらデザインのカラーチェックで、元に戻すと
よくコレで使っていたな~?と感じるくらい元は目にキツイ
感じを受けます。(^^:
個人差は在ると思いますが、使って2~3日後には
睡眠も、とても良くなりましたので
寝る1時間前~30分くらいまで、PCやタブレットなどの
画面を観ている方は、是非試して見て欲しいと思います。
要らないと感じればOFFにも、消去も出来ますので。
■記載の事項は、全て実際に行っていますが
参考にされる場合は自己責任にて御願いします。